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弁護士法人 東法律事務所

法律相談

  • 個人(法人ではない方の)初回法律相談料は法テラス(日本司法支援センター)の相談援助を利用すること等により,多くの場合,ご本人負担はございません。(詳しくはこちらをご覧下さい)
  • 予約制を原則としています。
    (ただし,実際は,予約しないで来所されても,利益相反(※1)がなく,弁護士に対応する時間があれば,すぐに法律相談を実施しています。いわゆる,飛び込みの法律相談にも対応している珍しい法律事務所です。)
  • 土日祝日は,原則お休みです。
  • 法律相談は,原則として来所相談としています。
  • ただし,ご事情のある場合は出張相談もいたします。(詳しくはこちら
  • 代表弁護士の方針として,法律相談ごと・打合せごとに相談料はいただいていません。
  • 文書作成の依頼や,事件受任の段階で,委任契約書を作成して費用・着手金をいただいています。

※1)「利益相反」=相談・事件の相手方から,既に,相談・依頼を受けている場合など

法律相談の流れ

【STEP1 予約】

  • 当事務所のご相談は,予め日時をご予約いただき,ご来所いただくようお願いしています。
  • お電話にてご連絡いただき,ご相談のご希望日時をお知らせください。
    日程調整の上で,ご来所日時が決まります。
  • 利益相反(※1)があると相談を受けられませんから,予約の段階で,相手方の氏名等をお聞きします。
  • まずはお気軽にご連絡をしてください。

(※1)「利益相反」=相談・事件の相手方から,既に,相談・依頼を受けている場合など

【STEP2 面談・相談】

  • ご予約頂いた日時にご来所ください。
  • ご相談したい内容に関係する資料等を持参していただき,事件の内容について詳しく弁護士がお話をお聞きして,適切な解決方法を協議・ご提案します。
  • 面談によるご相談のみで事件が解決したり,疑問点が解消した場合には,この場面でご相談が終了します。

【STEP3 依頼】

  • ご相談の結果,弁護士に依頼するとなった場合,委任契約書を作成します。
  • 詳しい事情を聞いた上で,どのような法的手続を取るのか,どれくらいの費用がかかるのかを相談した上で,委任契約書には依頼していただく事件の範囲と費用の計算方法を記載します。
  • 一度の相談で決まらない場合,再度の相談の予定を決め,継続相談としてお受けすることも可能です。
  • 弁護士との相談の上,その内容を持ち帰って家族や関係者と話し合った上で依頼・継続相談とされるかどうかを決めていただくことも多いですし,そのまま依頼をしないで終了されることも可能です。その際には,STEP2に記載の相談料以外の金額は一切かかりません。
  • 相談者・弁護士において,相談・協議により生じた問題点について,必要な調査をした上で委任するかどうかを決めることも多いです。
  • 日本司法支援センター(法テラス)による弁護士費用立て替払い制度を利用することも条件を満たせばできます。

【STEP4 弁護士活動】

  • お客様と連絡を取りながら,交渉・事件の手続きを進めていきます。
  • 示談,調停,和解,判決などにより事件が解決に至れば,終了です。

以上について,受任の際には
「交渉事件の流れ」,「訴訟事件の流れ」「債務整理手続の流れ」「自己破産手続の流れ」
説明用紙をお渡しして説明しています。

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