続・気仙沼のひまわり【第22回】
〔新聞の読み方〕
私の事務所では、本紙・県紙・全国紙と三紙取っています。
記事の分量は本紙<県紙<全国紙ですが、読むのに充てる時間は、分量に正比例するわけではないようです。
ことに、本紙については、このような小さなコラムを含め、隅々まで読んでいる方が多いようで、
地元紙があるのはありがたいものだと思っています。
我々の世界も、OA機器の発達に伴い、応酬し合う書面の分量は年々増加するばかりですが、なるほど量よりも、
隅々まで関心を引きつけられる内容を心がけなければなりません。
2012年09月13日